
YouCanBookMeとは?特徴や料金プラン、使い方を紹介
オンラインでの打ち合わせや商談が増えるなか、スケジュール調整を負担に感じている方も多いでしょう。YouCanBookMeは、日程調整を効率化し、手間を大幅に削減できるツールです。
本記事では、YouCanBookMeの特徴から、料金プラン、実際の使い方、他のツールとの比較まで詳しく解説します。YouCanBookMeを日本語に翻訳する方法も併せて紹介するので、既に導入済みの事業者の方も参考にしてみてください。
- YouCanBookMeならではの特徴
- YouCanBookMeの料金プラン
- YouCanBookMeをおすすめできる企業
YouCanBookMeとは

画像出典:YouCanBookMe
YouCanBookMeは、イギリス発のオンライン日程調整ツールです。 GoogleカレンダーやOutlookカレンダーと連携でき、打ち合わせ、面談、コンサルティングなどの予約を自動で受け付けられます 。これにより、メールや電話を繰り返す手間を省けます。ただし、日本語には対応していないため、日本語で使用する場合はGoogle翻訳などの利用が必要です。
日本語対応の日程調整ツールならVIVIT LINKがおすすめです。URLを送るだけで日程調整が可能で、GoogleカレンダーやOutlookと連携すれば日程調整の手間をほぼゼロにできます。
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YouCanBookMeの特徴
YouCanBookMeの主な特徴は以下のとおりです。
- 候補日の抽出から実際のやり取りまで効率化できる
- 幅広いツールと連携可能
- 予約フォームを自由にカスタマイズできる
それぞれ見ていきましょう。
候補日の抽出から実際のやり取りまで効率化できる
YouCanBookMeを使えば、候補日の抽出から実際のやり取りまで効率化できます 。GoogleカレンダーやOutlookと連携して空き時間を自動抽出し、その情報をもとに予約フォームが作成されます。相手はその中から都合の良い日時を選び、必要事項を入力するだけで日程調整が可能です。
調整が完了すると、両者のカレンダーに予定が自動で反映され、相手にも案内メールが送付されます。候補日の提示から確定、通知までを自動化できるため、従来の日程調整で生じていたやり取りにかかる手間の削減が可能です。
幅広いツールと連携可能
YouCanBookMeは、カレンダーやWeb会議ツールに加えて、マーケティングや営業に役立つ外部サービスとも連携が可能 です。GoogleカレンダーやOutlookといったカレンダーツールと連携すれば、日程抽出を自動化できます。さらに、ZoomやTeamsとの組み合わせで会議URLも自動で発行できます。さらにGoogle AnalyticsやHubSpot、Salesforceなどのマーケティング・CRMツールと合わせれば、予約データを活用して顧客管理や効果測定に役立てることも可能です。
幅広い連携により、日程調整だけでなく、ビジネス全体の効率化が期待できます。複数のツールを活用している企業にとっては、業務の一元化が図れるメリットもあります。
予約フォームを自由にカスタマイズできる
YouCanBookMeでは、予約フォームに入力してもらう項目を自由に設定できます 。名前や連絡先だけでなく、事前に聞いておきたい質問(相談内容や希望事項など)を追加することも可能です。フォームのデザインや言語設定を変更すれば、自社のブランドイメージに合わせた予約フォームを作成できます。ウェブサイトに埋め込めば、顧客ひとり一人に予約フォームを共有する手間も省け、様々なシーンに対応しやすくなるでしょう。
YouCanBookMeの料金プラン
YouCanBookMeは無料プランと3つの有料プランがあります。下表は、各プランの特徴をまとめたものです。
| 料金(年払い) | 連携できるカレンダー数 | 作成できる予約ページ数 | |
| 無料プラン | – | 1件 | 1件 |
| Individualプラン | 9ドル/月 | 2件 | 2件 |
| Professionalプラン | 13ドル/月 | 6件 | 10件 |
| Teamsプラン | 1ユーザーあたり 18ドル/月 |
1ユーザーあたり10件 | 1ユーザーあたり15件 |
ひとつずつ見ていきましょう。
無料プラン
無料プランでは、YouCanBookMeの基本機能が無料で利用できます 。ただし、作成できる予約ページ数と連携できるカレンダーは、いずれも1件ずつとなっているため、複数のカレンダーを利用している場合や、日程調整の頻度が多い場合は不便に感じるかもしれません。
まずは無料プランで使用感を試しつつ、有料プランへの移行を検討するのがおすすめです。
有料プラン
YouCanBookMeの有料プランは3つあり、それぞれ2週間の無料トライアルがあります。それぞれの特徴を見ていきましょう。
Individualプラン
Individualプランは、個人向けのプラン です。無料プランで利用できる日程調整の基本機能に加えて、予約ページの背景や空き状況の表示方法をカスタマイズできます。作成できる予約ページ数と連携できるカレンダーは2件ずつで、無料プランよりも多くなっています。Professionalプラン
Professionalプランは、会議や打ち合わせの多い個人事業主におすすめのプラン です。Individualプランで利用できる機能に加えて、1日当たりの予約数に制限をかけられたり、同じ予約ページのリンクに複数の予約タイプを設定できたりする機能が搭載されています。また、6つのカレンダーと連携ができ、予約ページを10件作成できます。これにより、柔軟な日程調整が可能です。Teamsプラン
Teamsプランは、グループや部門間のスケジュール管理・調整が必要なチームにおすすめのプラン です。Professionalプランのすべての機能に加えて、チームでの日程調整がスムーズに行える機能が利用可能です。予約ページにチーム全体の予定を表示できるので、予約者がどの担当者と会うかを選択できたり、より都合の良い日時を選びやすくなったりします。作成できる予約ページは1ユーザーあたり15件、連携できるカレンダーは1ユーザーあたり10件となっています。YouCanBookMeを日本語に翻訳する方法
YouCanBookMeは基本的に英語表記のツールで、日本語には対応していません。ただし、 ブラウザの翻訳機能を使えば、設定画面や予約ページを日本語表示にすることは可能 です。
例えばログイン後のHome画面も、翻訳前はすべて英語表記ですが、Google翻訳を使えば日本語に変換できます。

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また、予約ページや通知に使う言語は、設定画面の「追加オプション」から変更可能です。

ただし直訳が多く、操作に迷うケースも考えられるでしょう。日程調整の相手が日本人中心であれば、日本語に完全対応したツールを選ぶ方がおすすめです。
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YouCanBookMeを使った日程調整の流れ
ここでは、YouCanBookMeの使い方について紹介します。アカウント登録の流れと、日程調整の流れについて、それぞれ見ていきましょう。
アカウント登録をする
YouCanBookMeでアカウント登録をする際の流れは次の通りです。
- 「Sign up free」をクリック
- メールアドレス入力または連携アカウントの選択
1.「Sign up free」をクリック

まず、公式サイト(https://youcanbook.me/)の「Sign up free」をクリックします。トップページの目立つ位置にボタンが配置されているので、すぐに見つけられるでしょう。
2. メールアドレス入力または連携アカウントの選択

次に、メールアドレスを入力するか、連携するアカウントを選びましょう。ここで選べるアカウントは次のとおりです。
- Googleアカウント
- Microsoftアカウント
- Facebookアカウント
- Appleアカウント
その後、必要事項を入力すればアカウント登録完了です。
日程調整を行う
アカウント登録が完了したら、以下の流れに沿って、日程調整ページを作成しましょう。
- 日程調整ページを設定
- イベントの時間を設定
- 調整相手にURLを共有
1.日程調整ページを設定

アカウント登録完了後に、日程調整ページの作成画面に移動します。
「Creating booking page」をクリックして必要事項を入力していきましょう。

2.イベントの時間を設定

日程調整ページを作成すると、ホーム画面のダッシュボードに、設定したページが「My booking page」として表示されます。
時間を設定したいイベントの右下にある「Edit」ボタンをクリックし、編集ページに移動します。

左側のメニューバーの「When」を選択すると、イベントの詳細設定が可能です。「How long are your meetings?」からはイベントの時間単位を設定でき、「Set the hours you are available」で対象となる時間帯を設定できます。
3.調整相手にURLを共有

作成した予約ページのURLを調整相手に共有します。
ダッシュボードのトップページに戻り「Copy link」をクリックしましょう。表示が「copied」になっていればコピー完了です。
YouCanBookMeと他のツールの比較
YouCanBookMeは、個人利用・少人数向けのシンプルな日程調整ツールです。オンライン決済プラットフォームであるStripeとの連携もできるので、予約ページに事前決済の項目を設置できます。ただし、予約ページの言語選択では日本語を設定できるものの、操作画面はすべて英語表記となる点には注意しましょう。
日本語対応の日程調整ツールでおすすめなのが、VIVIT LINK です。VIVIT LINKは社内のスケジュール調整のほか、営業・採用に強みを持っています。Web受付から商談まで自動化できる点が強みです。
下表は、YouCanBookMeとVIVIT LINKを比較したものです。自社に適したツール選びの参考にしてみてください。
| サービス名 | YouCanBookMe | VIVIT LINK |
| 特徴 |
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| 料金 |
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要問い合わせ (料金プランページへ) |
| 日本語対応 | 非対応 | 対応 |
| 機能 |
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| 連携できるサービス |
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| 日程調整の種類 | 予約受付型 | 予約受付型・投票型 |
| サポート | メールでの問い合わせに対応 | 操作レクチャーや不明点に関する相談がいつでも可能 |
| セキュリティ | 「ISO/IEC 27001:2022」の要件を満たしたシステム体制 | 「ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO 27017)」を取得した安全なデータセンタで稼働 |
VIVIT LINKは、日本語対応の日程調整ツールです。日程調整の基本的な機能に加えて、TETORIとの連携やフォーム連携機能など、Web接客・マーケティング施策と組み合わせて商談機会を創出したい場面に適しています。サポート体制も手厚いため、安心して導入・運用できるでしょう。
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YouCanBookMeの導入がおすすめの企業
YouCanBookMeの導入がおすすめできるのは、以下のような企業です。
- 少人数で運用しているチーム
- 1対1の商談を効率化したい企業
- 海外顧客とのやり取りが多い企業
ただし、YouCanBookMeは日本語UIに対応していないため、操作や通知は基本的に英語表記です。ブラウザ翻訳で補えるものの、直訳のため分かりにくさを感じるケースもあり、利用者にとっては負担になることが考えられるでしょう。
日本語対応の日程調整ツールを探している場合や、チーム全体のスケジュール調整や、日程調整をマーケティング施策に結びつけたい場合にはVIVIT LINKがおすすめ です。日本語UIで直感的に操作できるだけでなく、TETORIとの連携やフォーム機能によって商談機会の創出にも活用可能となっています。さらに、国内でのサポート体制が整っているため、導入から運用まで安心して利用できるでしょう。
まとめ
YouCanBookMeは、予約受付型のシンプルな日程調整ツールです。OutlookやGoogleカレンダーとの連携により、日程調整の手間を大幅に削減できます。ただし、日本語非対応のため、英語に苦手意識がある場合は不便に感じるかもしれません。
日本語対応の日程調整ツールなら、VIVIT LINKがおすすめです。日本語UIで操作しやすく、充実したサポート体制により安心して導入・運用できます。営業・採用に強く、Web受付から商談まで自動化できる点が魅力です。

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