イメージ_オンライン商談とは?必要なツールや導入準備について解説

オンライン商談ツール25選!おすすめツール徹底解説!

近年、対面の商談会が難しくなったことを受けて、オンライン商談※に切り替える企業が増えています。感染症対策としての側面だけが取り上げられがちですが、商圏拡大・成約数増加にも寄与するなど、オンライン商談には様々なメリットがあります。

メリットに関する詳細は以下のコラムで詳しく解説していますのでこちらもご一読ください。
オンライン商談のメリットとデメリットを徹底解説!

オンライン商談はZoom等のビデオ会議システムや専用のツールを使うのが一般的ですが、種類が多く、機能やセキュリティ面、ツールの知名度など、何を優先して選ぶべきなのかわからないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、 おすすめのオンライン商談ツールを無料のものと有料のものに分けて紹介 します。

各ツールの特徴を比較表にしてわかりやすくまとめましたので、ぜひ自社に合ったツールを見つけてください。

※「オンライン商談®」はグルービーモバイルの登録商標です。

オンライン商談は無料ツール+VIVITLINK(ビビットリンク)がおすすめ

VIVITLINK(ビビットリンク)

有料ツールはオンライン商談に必要な機能がまとまっていて便利ですが、機能が増えるほど料金が高くなる傾向にあります。ユーザーごとに月額数万円の利用料がかかるのが一般的で、なかには初期のシステム構築費として数十万円かかるツールも存在します。

「オンライン商談を導入したい、でもコストは抑えたい」という場合は、「 VIVITLINK(ビビットリンク) 」の利用をおすすめします。「VIVITLINK(ビビットリンク)」は ZoomやGoogle Meetなど、無料のWeb会議ツールと連携してオンライン商談のシステムを構築できるツール です。

チーム利用で 1人1,000円から導入可能 とコストパフォーマンスに優れ、 使い慣れたツールでオンライン商談をスムーズに進められる点もメリット 

安心して利用していただけるよう、 導入後は無料で初期設定・運用サポート をさせていただきます。

無料お試し期間もあるので、ぜひお気軽にお試しください。

オンライン商談に使える無料ツール8選

まず、オンライン商談に使える無料ツールを紹介します。

Zoom

Zoom(ズーム)はアメリカのZoom Video Communications社が提供するWeb会議システムです。無料で使えるツールの中では 画質や音質がよく、通信も安定しています 。ただし、無料版では40分の時間制限があります。

ホワイトボード機能やチャット機能の他、背景を差し替える「バーチャル背景」機能でプライバシーを保てる点も特徴です。

特徴
  • 知名度が高い
  • URLの共有だけですぐ商談ができる
  • 商談参加者の顔が画面上に表示される
  • デバイスや回線状況で通信が最適化される
  • 無料版では3人以上のグループ通話は40分まで可能

外部リンク:Zoom meetings

オンライン商談にZoomを活用するメリットや注意点に関しては以下のコラムで詳しく解説しています。
オンライン商談をZoomで行うメリットと注意点を解説

Google Meet

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引用:Google Meethttps://apps.google.com/meet/

Google MeetはGoogle社が提供するビデオ会議ツールです。利用にはGoogleアカウントが必要ですが、 60分までグループ通話が可能 です。制限時間が来てもリンクを再作成すれば同じメンバーのまま商談を再開できます。

特徴
  • 複数言語に対応した字幕作成機能
  • GmailなどGoogleのサービスと連携可能
  • 不正防止機能がデフォルトで有効
  • 無料版では3人以上のグループ通話は60分まで可能

外部リンク:Google meet

Chatwork

Chatwork
引用:Chatworkhttps://go.chatwork.com/ja/

Chawork(チャットワーク)は国産のチャットツールで、搭載されている「Chetwork Live」を使ったビデオ通話が可能です。商談に最低限の機能を備えているほか、 Chatworkの充実したチャット機能と併せて商談を行いたいときに適しています 

特徴
  • 充実したチャット機能が使える
  • 無料版のビデオ通話は1対1のみ

外部リンク:Chatwork

Microsoft Teams

Microsoft Teamsは、Microsoft社が提供するOffice 365サービスの一部として提供しているコミュニケーションツールです。 WordやExcelといったOfficeソフトとの連携 が特徴です。チャットツール機能もあるので、他のアプリを用意する必要がありません。バーチャル背景も利用できます。

特徴
  • Officeとの連携
  • Teams内でチャット機能やビデオ通話機能が完結する
  • 無料版はグループでのビデオ通話は60分まで
  • バーチャル背景

外部リンク:Microsoft Teams

Slack

Slackは世界中で使用されているビジネスチャットツールです。メッセージの入力中でも簡単操作でビデオ通話を開始できます。 外部サービスとの連携性の高さ が特徴です。例えばGoogleドライブと連携すれば簡単にファイルを共有できます。また、先ほど紹介したZoomとも連携でき、Slack から直接ミーティングを開始したり参加したりできます。

特徴
  • 外部サービスとの連携性の高さ
  • Zoomとの連携
  • 無料版のビデオ通話は1対1のみ。有料版でも最大15名

外部リンク:Slack

SOBA meeting

SOBA meeting
引用:SOBA meetinghttps://meeting.soba-project.com/

SOBA meeting(ソーバ・ミーティング)は、国内開発のクラウド型Web会議システムです。メールアドレスを登録すれば、 インストール不要 ですぐに使用できます。

ホワイトボード機能が搭載されているため、商談の参加者が同時に書き込みを行ったり、アップロードしたPDFファイルへ同時にメモ書きをしたりできます。

特徴
  • 無料ツールとしては珍しく参加人数の制限がない
  • インストールが不要
  • ホワイトボード機能が使える

外部リンク:SOBA meeting

どこでもSHOWBY

どこでもSHOWBY
引用:どこでもSHOWBYhttps://www.showby.cloud/detail/

どこでもSHOWBY(ショーバイ)は、1対1のオンライン商談に特化したクラウド型Web会議システムです。 トークスクリプトや商談履歴など、商談に便利な機能が豊富に搭載されています。 

無料版だけでなく、90日の無料期間付きの有料プランもあるので、機能を比較したうえで選びたい方におすすめです。

特徴
  • 有料版は90日間の無料期間あり
  • 商談に特化した豊富な機能
  • URL接続やワンタイム方式の番号接続が利用可能

外部リンク:どこでもSHOWBY

LINC Biz

LINC Biz
引用:LINC Bizhttps://getlincbiz.jp/

LINC Biz(リンク ビズ)は、ビジネスチャットやオンライン会議を中心に効率的なコミュニケーションを支援するツールです。テキストでのやりとりに加えて、資料をドラッグ&ドロップで直感的に共有できます。

 チャットからシームレスにオンライン会議に移行 でき、目的や参加者に応じてZoomミーティングとLINC Biz meetingの2つからツールを選べます。
特徴
  • チャットからオンライン会議へシームレスに移行可能
  • LINC Bizを導入していない取引先も招待できる
  • 資料の共有や書き込みができる

外部リンク:LINC Biz

ご紹介した無料ツールのうち、 「Zoom」「Google Meet」「Chatwork」「Microsoft Teams」「Slack」は、VIVIT LINK(ビビットリンク)と連携可能 です。連携によってスケジュールの空き枠管理や商談用のURLの自動発行が可能になり、ホームページで興味を持ったユーザーに対して購買意欲が高いうちにアプローチできます。

オンライン商談ツール17選【有料】

ここからは、有料のオンライン商談ツールを紹介します。有料ツールならではの充実した機能に注目してみましょう。

ベルフェイス

ベルフェイス
引用:ベルフェイスhttps://bell-face.com/

ベルフェイスは、銀行・証券リテール営業でNo.1の導入実績を誇るオンライン商談ツールです。ゲスト側のアプリインストールは必要なく、パソコンやタブレットなどの端末とインターネット回線があれば、すぐに商談を開始できます。音声通話は電話を利用するため、安定した通信が可能です。

営業に特化したツールで、資料共有やトークスクリプトが利用できるほか、営業チーム育成のための録音録画機能も備えています。営業内容を見える化し、トップ営業のノウハウをチーム全体で共有できます。

情報セキュリティマネジメントの国際標準規格「ISO 27001(ISMS)」の認証を取得しており、 大手金融機関でも導入されているほどの高いセキュリティ性 がある点も魅力です。

特徴
  • 販売開始5年で3,000社以上の導入実績
  • 電話で手軽にオンライン商談が可能
  • 大手金融機関への導入実績もありセキュリティ面も安心

外部リンク:ベルフェイス

ジンジャーミーティング(calling)

ジンジャーミーティング
引用:ジンジャーミーティングhttps://hcm-jinjer.com/meeting/

ジンジャーミーティングは、 1対1のオンライン商談から120名までのWeb会議まで幅広く対応可能 な国内開発のWeb会議システムです。プランが違っても機能制限や通話制限がなく、定額ですべての機能が使えます。

URLをワンクリックするだけで、商談や会議に参加可能です。スマホやタブレットの専用アプリでどこからでも参加でき、画面や資料の共有も簡単です。録画データをURLで共有できるほか、商談や会議の後にアンケートを表示させることもできます。

サポート体制にも定評があり、長く使い続けたい企業も安心して使えます。

特徴
  • 1対1のオンライン商談から最大120名までのWeb会議まで幅広く対応可能
  • ルーム内チャットで画面共有や資料を簡単に行える
  • URLをワンクリックするだけで誰でも参加できる

外部リンク:ジンジャーミーティング

V-CUBEセールスプラス

V-CUBEセールスプラス
引用:V-CUBEセールスプラスhttps://jp.vcube.com/

V-CUBEセールスプラスは、オンライン配信実績シェアNo.1のブイキューブが提供する、営業部門の業務改善支援を行うサービスです。移動時間を効率化し、限られた時間で最大限の効果を出すための機能が備わっています。

電話音声と高画質な映像でオンライン商談が可能で、画面や資料の共有、チャット機能など相手にストレスを感じさせない機能が揃っています。専用URLか専用の番号による接続ができ、ワンステップで顧客とWeb会議ができます。

 Salesforceと連携 ができ、Salesforceの商談やリードの情報からオンライン商談を開始可能です。商談後は記録した情報をリアルタイムにSalesforceと連携できます。

特徴
  • 月額7,000円/IDから利用できる低コスト
  • オンライン営業に必須の機能
  • Salesforceと連携できる

外部リンク:V-CUBE

meet in

meet in
引用:meet inhttps://meet-in.jp

meet in(ミートイン)は、4年間で5,700社以上の導入実績がある国内開発のオンライン商談ツールです。専用のURLをクリックするだけで、すぐ商談に参加できます。URLによる接続だけでなく、 ルーム名からの接続も可能 です。

資料共有機能や自動文字起こしによる議事録作成機能、契約書の捺印機能など、オンライン商談に特化した機能が豊富に搭載されています。サーバーを介さないP2P方式による接続で、セキュリティ性の高い接続が可能です。

特徴
  • meet in用のURLをワンクリックするだけですぐに参加可能
  • 資料共有や自動文字起こし機能など商談に便利な機能を搭載
  • サーバーを介さないP2P方式でセキュアな通信を実現

外部リンク:meet in

B-Room

B-ROOM(ブルーム)は、インストール不要で使えるオンライン商談システムです。 最高レベルのビデオコーデックを利用した高品質の映像や音声 で、対面で会話をしているような臨場感があります。直感的な操作で迷うことがなく、サポートも充実しているため困ったときも安心です。

最大4拠点からの同時接続が可能で、離れた場所にいる上司や専門職、商談先の決裁者などを交えて一歩踏み込んだ商談も実現できます。商談のリマインド機能も搭載されており、前日に自動で招待メールの送信も可能です。

独自の機能として、オンライン商談によって削減できた交通費や時間などのコストを見える化できます。従業員のコスト意識を高めることで、生産性の向上も期待できます。

特徴
  • 最高レベルのビデオコーデックを使用した臨場感のある映像と音声
  • 専用アプリやソフトのインストール不要
  • 直感的な操作でマニュアルなしでもすぐに利用可能

外部リンク:B-Room

VCRM

VCRMは、SFAやCRMで豊富な導入実績を持つナレッジスイート株式会社が提供するオンライン商談ツールです。番号接続が使えるため、電話中でもスムーズにオンライン商談へと移行できます。商談相手のアプリインストールも必要ありません。

 ユーザー登録数が無制限 のため、まずは社内会議ツールとして使用感を確認し、後日オンライン商談ツールとしても活用するといった使い方も可能です。

導入時には丁寧なヒアリングがあり、運用開始後も自社の課題の解決策やツールの使用方法などのコンサルティングを受けることもできます。導入から定着までトータルで支援を受けたい企業におすすめです。

特徴
  • 登録ユーザー数が無制限
  • 最大10名までの同時接続が可能
  • 導入時だけでなく運用支援のためのコンサルティングも利用できる

外部リンク:VCRM

ビデオトーク

ビデオトーク
引用:ビデオトークhttps://www.nttcoms.com/service/videotalk/

ビデオトークは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社が提供しているBtoC向けのビデオ通話ツールです。商談相手のスマホに届いたSMSに記載されているURLをタップするだけで、すぐにビデオ通話が開始できます。Webブラウザ上で動作するため、アプリのインストールは不要です。

 インカメラとアウトカメラの切り替え ができ、商談相手の状況をわかりやすく伝えてもらうことが可能です。オンライン商談のほか、カスタマーサポートや医療機関の診療、本人確認、引っ越しの見積もりなどに幅広く活用されています。

終了後の画面カスタマイズも可能で、顧客満足度調査のアンケートなどへの誘導もできます。画面録画もでき、発信側のローカル上に保存されるため、セキュリティ面も安心です。

特徴
  • 無料の導入支援サポート
  • NTTグループのセキュリティ対策
  • 電話番号だけで利用できる

外部リンク:ビデオトーク

LiveCall

LiveCall
引用:LiveCallhttps://livecall.jp/

LiveCall(ライブコール)は、BtoC商談向けのオンラインビデオ通話システムです。エンドユーザーが使いやすいように設計されており、ブラウザ上から動作するため、相手はURLをクリックするだけで商談を始められます。直感的に操作できるUIで、操作に迷うこともありません。

 画面にブランドロゴやブランドカラーを設定でき 、商談中でもブランディングが可能です。また、LiveCallには予約機能が搭載されており、スタッフが対応可能な時間を予定に登録すると、相手のカレンダー画面で自動的に空き時間が表示されます。相手が予約を完了した時点でURLが発行されて自動でメール送信が行われます。

Webサイトなどにリンクを貼るだけで、すぐに導入可能なのも魅力です。サイトにアクセスしているユーザーがすぐに相談できるような導線作りが簡単に行えます。

特徴
  • BtoCに特化したオンラインビデオ通話システム
  • アプリのインストール不要
  • 予約も管理できる

外部リンク:LiveCall

Thumva BIZ

Thumva BIZ(サムバビズ)は、店舗の集客や営業に特化したオンライン窓口サービスです。顧客が実店舗を訪れた場合と同じように、 アクセスしたユーザーをエントランス(受付)に迎えに行き、商談を始めます。 予約後すぐに商談が始まる緊張感から解放され、ユーザーの心理的ハードルは低くなるでしょう。すぐに対応できない場合は、ユーザーに順番待ちや予約を行ってもらうことも可能です。

エントランスページはロゴやカラーをカスタマイズでき、ブランドイメージをユーザーに伝えることができます。ユーザーがエントランスに入ったタイミングで通知できるので、迅速な対応が可能です。

固定アドレスのため、URLをSNSや外部サイトなどへ自由に設置できます。ユーザーはURLにアクセスすればワンクリックで商談を始められます。保険相談や賃貸不動産など、店舗で顧客との相談窓口を設けている企業におすすめです。

特徴
  • 自由にカスタマイズ可能なエントランス(受付)機能
  • ユーザーが入室したことを知らせる呼び出し機能
  • ワンクリックで受付できる

外部リンク:Thumva BIZ

Surfly

Surfly
引用:Surflyhttps://www.surfly.jp/

Surfly(サーフリー)は、インストール不要で画面共有が可能なWeb画面共有ツールです。 自分が見ているWebページを相手と共有できる ので、電話だけでは伝わりにくいニュアンスも対面の商談のように伝えられます。マーカーやチャット機能があるため、Webページのどこを見て話をしているのか視覚的にわかるのもメリットです。

共有している画面以外は相手に表示されないため、通知や社外秘の資料を確認しながらでも商談ができます。また、配信は暗号化されていて、画面共有が終わるとすべての情報が削除されるため、情報漏えいのリスクを抑えられます。

マスキング機能もあり、画像や入力ボックスなど、指定した情報を相手に見えなくすることも可能です。

特徴
  • 指定したWebページのみを共有できる
  • 安心のセキュリティ面
  • インストール不要ですぐ使える

外部リンク:Surfly

SENLEN

SENLEN(センレン)は、オンライン上の営業プロセスを一元管理し、効率的な営業活動を実現するツールです。商品やサービスの情報や営業資料を登録するだけで、オンライン商談の準備が整います。獲得したリードに動画を提供し、 関心や購買意欲が高まっている状態で商談を始めることができます 

ZoomやGoogle Meetなど、外部ツールを使わなくてもオンライン商談が可能です。営業に関するデータはSENLEN上ですべて管理できるため、効果的に改善できます。

特徴
  • 動画を使ったオンライン営業管理ツール
  • URLひとつで動画をユーザーと共有できる
  • オンライン商談前に動画を共有することで購買意欲を高めた状態で商談が開始できる

外部リンク:SENLEN

はなスポット

はなスポット
引用:はなスポットhttps://www.nttpc.co.jp/service/hanaspot/

はなスポットは、ブラウザ上ですぐに使えるオンライン商談ツールです。BtoB向けの「はなスポット」と、BtoC向けの「はなスポットMADOGUCHI」の2種類があります。NTTグループの技術を活用したセキュリティ性の高いデータ通信で、データはすべて暗号化されます。

トップセールスの営業トークを参考にできるトークスクリプト機能のほか、顧客には見えずに 自社のメンバーだけが書き込みや共有のできるステルスメモ機能 がユニークです。BtoC向け機能では、顧客が自ら商談を予約できるため、自社で調整する手間がなくなります。

特徴
  • インストール不要ですぐ使える
  • BtoB向け、BtoC向けの2種類を展開
  • NTTグループのセキュアな通信

外部リンク:はなスポット

VIDEO CONNECT

VIDEO CONNECT
引用:VIDEO CONNECThttps://videoconnect.jp/

VIDEO CONNECT(ビデオコネクト)は、スマホの標準ブラウザでビデオ通話ができるサービスです。アプリのインストールは不要で、すぐにオンライン商談が可能です。 ビデオ通話予約システム があり、ユーザーが担当者の空き状況を確認して、直接予約することもできます。

オンライン商談の前には、SMSを使ったリマインドメールが送信されます。普及率の高いスマホにフォーカスしたサービスで、遠隔地でも相手の表情や反応を確認しながら商談を進めることが可能です。

特徴
  • スマホの標準ブラウザでオンライン商談が可能
  • 到達率の高いSMSでURLを送信
  • ビデオ通話予約システムでユーザーが直接スケジュール調整できる

外部リンク:VIDEO CONNECT

RemoMee

RemoMee
引用:RemoMeehttps://remomee.jp/

RemoMee(リモミー)は、インサイドセールスやカスタマーサクセスなど、ビジネスのさまざまな場面で活用できるオンライン商談ツールです。 1対1の商談に特化 しており、商談用URLに番号を入力するだけでいつでもオンライン商談を開始できます。

Web上では映像のみを通信し、音声は電話で通信するため、電話がつながる場所であれば安定した通話が可能です。商談予約機能が標準で備わっており、同時接続できる数を超えてスケジュールが重なってしまうことがありません。

特徴
  • 1対1の商談に特化したオンラインの商談システム
  • 音声は電話回線を使用
  • カンペ機能でトップセールスのノウハウを見ながら商談できる

外部リンク:RemoMee

ZENTALK

ZENTALK(ゼントーク)は、アプリのインストール不要ですぐ使えるオンライン商談ツールです。使いやすいUIで、慣れていない人でも直感的な操作が可能です。番号接続ですぐにつながるため、相手とのスピーディーな情報共有が実現します。プレゼンの台本を自分だけに表示できるのも魅力です。

初期費用は0円で、1ルームあたり5,000円という料金設定なので、 比較的低予算で導入できます 。30日間の無料トライアルも用意されており、オンライン商談ツールをはじめて導入する企業にもおすすめです。

特徴
  • 台本を自分だけに表示できる
  • 時間や回数の制限がない
  • 業界最安水準の価格設定

外部リンク:ZENTALK

RemoteOperator Enterprise

RemoteOperator Enterprise(リモートオペレーターエンタープライズ)は、国内開発のオンライン商談システムです。リモートコントロールをあえて非搭載にしており、「勝手に操作されてしまうのでは」というユーザーの不安を軽減できます。

また、パスワードの入力時は画面共有を一時的に停止できる機能も備えており、 セキュリティ面を重視する企業に支持 されています。

特徴
  • 銀行やクレジットカードなどセキュリティを重視する企業向けのサービス
  • リモートコントロールをあえて非搭載
  • 顧客側で共有中の画面がわかる

外部リンク:RemoteOperator Enterprise

ROOMS

ROOMS(ルームズ)は、BtoC向けのオンライン商談システムです。アプリのインストール不要で、ワンクリックで接続可能です。顧客から予約が入った際、手動でのアサインのほか、 AIが内容を自動で判断 してアサインもできます。

また、自分や顧客の表情・音声を解析し、データを可視化して分析可能です。接客可能な日時を表示したカレンダーをWebサイトに設置すれば、顧客自身で予約を完結できるため、スケジュールを調整する手間が省けます。

特徴
  • AIによるスタッフの自動アサイン
  • 充実の解析機能
  • 顧客から商談予約できる

外部リンク:ROOMS

オンライン商談に使えるツールまとめ

オンライン商談ツールは、料金も機能もツールによって様々です。当然有料ツールの方が高機能・多機能ですが、その分コストがかかるため導入する際は自社の利用目的・予算を明確にしたうえで、最適なツールを選ぶ必要があります。

 「まずはオンライン商談を試してみたい」という方は、無料ツール+VIVITLINK(ビビットリンク)から初めてみてはいかがでしょうか? 手厚いサポートで、はじめてのオンライン商談運用をバックアップさせていただきます。

オンライン商談のコツを事前準備からの流れで解説オンライン商談で気をつけたい基本のマナーについて解説

記事監修者

記事監修

津曲雄也マーケター・ウェブ解析士

マーケティング支援ツールのコンサルティングセールスとして導入支援をおこなう傍ら、自身もオンライン商談を月に50回以上実施。その知見を活かし自身が出演するYouTubeチャンネルでも動画を数多く公開。